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ジョイント処理が甘くて上手くくっついていない所をチェックして熱で溶か水の侵入口を完全に塞いでシートが一体になって完成。

改修完了

 施工前

ウレタン塗膜防水が施工してあり経年齢化により風化しクラック(亀裂)防水層に見られる為、塩ビシートにて改修工事。

​ 緩衝材敷設

既存防水層の​上に緩衝材マットを敷き込みマットをディスクで固定する。

このディスクに、仕上げの塩ビシートを融着する。

 塩ビシート敷設

緩衝材の上に塩ビシートを40㎜以上、重ねながら順に貼り固定していく。

 ジョイント処理

塩ビシートを溶かす液体(溶着剤)でシート同士をくっつけて一体物にする。

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